綺麗な文字の書き方(80)【意外と引けないタテ線の引き方】

美文字レターバックナンバー

字を書くときの基本的なフレームの話です。

意外と「タテの線」がしっかりとタテになっていないものです。

自分ではタテにまっすぐに書いているつもりでも、

定規などをあててみると、あれ…?なんだかナナメになっている。

というのは私もそうです。

文字の中でタテ線というのは背骨のようなもので、

ここがしっかりタテでないと、それだけで汚い字という事になっていきます。

なのでまずはタテ線をしっかりタテに書くコツとしては、

【手全体をスライドして書く】

ようにするのも一つの方法です。

ペン字や筆ペンなどでは、書く字というのは小さいです。

なので、指の動きで書けてしまいます。

タテ線も指の動きで書くのは良いのですが、

手全体スライドという部分をプラスして、心がけると良いです。

とくに筆ペンではそうで、指の動きでだけで書くと、

どうにも線が浮いてしまい上手くいきません。

そこで手全体を動かして線を引くことを心がけると、

筆が変に浮かないで安定した線になります。

結果としてタテ線も上手く書けるということに繋がってきます。

一つの方法として【手全体スライドの心がけ】を試してみるのも良いと思います。

「書」はきちんと学ばないと徒労に終わってしまう?!筆の持ち方から線の引き方。懇切丁寧にそのまでは聞いた事ない!という内容でご指導します。

田畑明彦

田畑明彦

在野の書家。字は誰でも綺麗になれる!という想いから分かり易い美文字法を発信していきます。書を始めて30年以上、脱サラして書で身を立てるべく京都の住まいから地元鹿児島へ戻りさらに奮闘中!書の勉強の果ての日本語を美しく書けるようになりたい!百聞は一見にしかず。動画にて美文字の解説しております。下↓のYouTubeボタンから、または「SYODOUGA」で検索下さい。

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