2023.12.022024.07.16【日本習字課題解説】2023.12隷書「低頭思故郷」隷書はまた独特ですが… 日本習字 Post この記事のタイトルとURLをコピーする日本習字さん2023.12月号、隷書の課題を字幕付きで解説してみました。 隷書はまた独特です。でも楷書の元になったものですので、ぜひチャレンジすべきものでもあります。大原則はやはり「中鋒」で書くこと。次に隷書はヨコ画を強調して書くと良いです。これは歴史的な要請からそうなってできた書体だからというのがありますが、ここでは長くなってしまいますので割愛いたします。まずはヨコ画をメインに書いてみると良いと思います。 本気で書を学びたい方のみ、ご覧下さい。 投稿者: 田畑明彦日本習字日本習字 【日本習字課題解説】2023.12草書「瑞気満天地」を字幕付きで解説してみました前の記事 【日本習字】202312六朝体競書「心和得天真」【六朝楷書はあくまで蔵鋒が大切です】次の記事 田畑明彦在野の書家。書壇からは距離を置いて独り書の道を追求しています。質屋大学書道科にて現在も勉強中。その成果を地道に発信していきます。https://syoka-koyoblog.com/FacebookXInstagramTikTokYoutubeContact特集記事 基本点画 2019.06.16【基本点画3つのコツ】綺麗な文字の書き方 書全般 2019.06.20【線と線の交差点を直角ぎみを意識すると…?】綺麗な字の書き方 持ち方 2019.06.23クセは直さなくても大丈夫!?ペンの持ち方の考え方 姿勢 2019.06.25【姿勢という土台】綺麗な字を書くための秘訣 書全般 2019.06.28【日本語を書くこととは?】綺麗な字を書くために知っておいてほしい事 書全般 2019.07.03【印刷文字と手書き文字は違う?】綺麗な字を書くために知っておいてほしい事 コメント0 トラックバック トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。
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