これは書に限ったことではありませんが、
世の中にはいろんな良いコトを言っている情報がたくさんあります。
この美文字のヒントも、書に関して何かしらの役に立つことを願って書いていますが、
できることなら、
「良いコト聞いた、で終わらせずに、やってみて」
欲しいのです。
右と左のタイヤが無ければクルマが前に進まないのと同じで、
知識が右タイヤ、
実践が左タイヤ、
とすれば、両輪が揃って初めて前に進むことができます。
知識のインプットをしたら、
実践のアウトプットも必ずしてほしいのです。
そうして初めてその良いコトが自分のモノになります。
実践することでさらに深いレベルで人にも教える事ができるようなります。
そして実践すると自然と検証することにもなります。
検証を兼ねた実践をすると、その知識の間違いにも気付くことができます。
私も書に関するいろんな事を本から得て、そして長年かけて実践しています。
その中からこれは為になった!という事をこの記事などでお伝えしていますが、
ぜひとも、ほんの少しでも良いので「やってみて」下さい。
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